Friday, August 08, 2014

粗食のすすめ


気持ちのよい夏の日、ベランダの花々も大きくなって豊かに花を咲かせています。

日も長いし、帰宅してからもベランダにすわって、長い夏の日を楽しんでいます。たくさん本も読んでいます。

幕内秀夫さんの、「粗食のすすめ」、よかったです。心の奥で感じていたこと、はっきりさせてもらったような気がしました。

つまり、ご飯とちょっとしたおかず、というのが一番食べたいごはんである、ということです。日本に帰国した時など、実家で食べれるときは何がいいかというと、結局簡単なお惣菜と白いご飯がたっぷり食べたいのですよ。凝ったお料理より、お漬物と味噌汁とか、そんなのがいいんです。

そういう食事でいいんだということを、説得力のある書き方で述べてあって、とても腑に落ちる思いでした。

今までは、ドイツにいるときはドイツの食品を食べてればいいと思っていたけれど、これからはもっと和食をつくろうかしら。健康にも良さそうだし。

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