Sunday, September 07, 2014

運河の街、アムステルダム

運河の街
アムステルダムと言って思い出すのは、祖父の描いた「運河の街」という題の油絵です。ちょうどこんな感じの構図と景色でした。祖父は、1960年代の終わり頃、単身渡欧して、かの地の風景のたくさんのスケッチや絵画を残しました。

絵の中の建物の外壁の色はもっといろんな色があって、カラフルだったように思います。その頃はもっと鮮やかなペンキを使って楽しんでいたのでしょうか。でも、もしかしたら同じ場所だったりして。

「運河の街」はかなり大きな絵で、80号か100号かという大作だったと思うのです。しばらく祖父のアトリエの壁に掲げてあったので、よく覚えています。

あんな大きな絵画は、公共の施設や天井の高い広間などでないと、なかなか飾れないでしょう。今はどこにあるのでしょうか。懐かしいです。

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