すぐそこの国境を越えたら、お隣はフランス領のウィッセンブールという 街があります。ここまで足を伸ばしてみたら、なんということでしょう、観光客のひとだかりができています。
フランス側では祝日ではなく、普通の日なので、お店も開いていればカフェなども人でいっぱいです。ドイツ側から休みを利用して訪れる人であふれているという話もありますが。
街並みもアルザス特有の建物がたくさん。カフェで出されるビールはフランスのビールです。
欧州連合EUになってから、国境はもうどこだか定かではなくなりました。パスポート検査もないし。道路標識が変わるので、ああそうかと思うだけです。
古いきれいな町並みが観光客を集め、おいしいアルザス料理を出すレストランやお土産物屋さんなどが賑わっている様子でした。
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