映画「思い出の指輪」の演奏シーン |
ヴィレッジ・シンガース、好きです。
DVDで、「思い出の指輪」見ました。彼らの初主演映画です。3本もある主演映画は、タイガースとも並ぶ数で、いっぱいあってうれしい。
GS映画はまあ、えてして物語はどうでもいいような、演奏シーンという濡れ場になんとか繋がればそれでいいということで。でもこれはまあ何とか。「意外におもしろい」、とあのGS研究家、黒沢進氏も書いてらっしゃいます。
彼らを救ってくれた高校時代の恩師を思って長年封印していた音楽活動を、ある切っ掛けから再開することになるシーンは、ジンと来ますよ。
今は大学生になっている彼らをとりまく学園コメディで、とりまく女学生たちもキュートでかわいい。今みると、ひねたところもなく、素直で自然な感じ。当時はおませな山本リンダさんも、つつましやかで清楚な感じさえします。
この赤いジャケットの舞台は、彼らの最初の演奏シーン。笑顔がはじけてますね。ステップや身体の動きも、若いなあって思います。
映画を見て感激なのは、話す声がきけること、スポーツシーンなど普通見れない姿が見れること、いろいろあります。記録としてのさまざまな演奏シーンは貴重です!
それに何と言っても、レコードと違う、別テイクの音が入れられてるのが感激です。オケの無い、自分たちだけの音が聴けます。
映画の最後には、インタビューが入ってます。これ見て、すかしてるとかいう人もいますけど、飾らない素の姿なんじゃないかなという気がします。今のタレントみたいにはサービス精神がなくて、普通にしてるってか。
この映画のいくつかのシーンは、Youtube でも見れます。リンク入れます。アップしてくださった方、ありがとうございます。
それに何と言っても、レコードと違う、別テイクの音が入れられてるのが感激です。オケの無い、自分たちだけの音が聴けます。
映画の最後には、インタビューが入ってます。これ見て、すかしてるとかいう人もいますけど、飾らない素の姿なんじゃないかなという気がします。今のタレントみたいにはサービス精神がなくて、普通にしてるってか。
この映画のいくつかのシーンは、Youtube でも見れます。リンク入れます。アップしてくださった方、ありがとうございます。
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