ルバーブの季節がやってきました。
早速、出回り始めたルバーブでクランブルをつくりました。
耐熱容器の底に、適当に刻んで砂糖をまぶしたルバーブを入れ、上からクランブルをたっぷりと散らして均したら、オーブンへ。
タルトを作るよりも手間がかからず、お味はおんなじという、簡単でおいしいクランブル。ふた付きの容器に焼いて、お友達のところにもひとつおみやげにしました。取り分ける時は、スプーンでさっくりと。
底の方には、甘酸っぱいルバーブがジャムみたいになってて、上の方はカリっとしたクッキー味のクランブルがのってます。カスタード・ソースやフレッシュ・クリームをかけていただきます。
こういうの、主人にとっては子供の時に食べた、家庭の味とでもいうのでしょうかね。
ドイツではクーヘンというケーキに焼くのが一般的かしら。クランブルはやっぱり、イギリス・アイルランド系でしょうか。カスタードをかけたいってところも。
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